目標設定の重要性

目次

1. まず、思い出してほしいこと

あなたはなぜ、デザイナーを目指そうと思いましたか?

・今の働き方を変えたい
・自分の力で稼げるようになりたい
・子どもとの時間を増やしたい
・会社に依存しない生き方をしたい
・好きなことを仕事にしたい

きっと、心が動いた瞬間がありましたよね。

それはただの憧れではなく、「今のままじゃ嫌だ」という本音だったはずです。

まずは、その気持ちを思い出してください。ここが、すべてのスタートです。

2. 目標設定の前に必要なこと

いきなり目標を決める前に大事なことがあります。

それは、理想の未来を具体的に想像することです。夢を語りましょう!

・どこで働いていますか?
・月いくら稼いでいますか?
・どんな気持ちで仕事をしていますか?
・どんな生活をしていますか?

その未来を手に入れた自分は、どんな表情をしていますか?自然とワクワクしてきませんか?

ここまで描けたとき、目標は義務ではなくなります。

「やらなきゃ」ではなく、「叶えたい」に変わってきていませんか?

3. 夢と目標の違い

夢と目標は似ているようで、まったく違います。

■ 夢とは

「こうなれたらいいな」という感情や願望のことです。

■ 目標とは

夢を、数字と期限と行動に落としたものです。

例えば:
・自由に働きたい
・好きなことで稼ぎたい
・子どもとの時間を増やしたい
・在宅で仕事がしたい

これはすべて“素晴らしい夢”です。

しかし夢のままだと、行動は決まりません。

なぜなら、

・いつ?
・どれくらい?
・何をすれば?

が決まっていないからです。

夢は、方向は示してくれますが道順は示してくれません。

一方目標とは、夢を行動レベルまで分解したものです。

・1年以内に月5万円をデザインで稼ぐ
・半年以内にポートフォリオを完成させ、案件に応募する
・半年以内に在宅収入3万円を作る

ここで初めて、「じゃあ今何をすればいいか」が見えてきます。

■ 決定的な違い

夢と目標の決定的な違い。

それは夢はワクワクするもので、目標は覚悟が必要なものだということです。

夢は語れます。目標はやらなきゃいけません。

そして、覚えておいてください。

夢は言葉にすると気持ちいいです。

しかし目標は言葉にすると、少し怖いものでもあります。

でもその「少し怖い」があるから、人は本気になれます。

夢だけで終わらせるか。目標に変えて進み出すか。

ここが、人生を変える大きな分岐点です。

5. 正しい目標設定のやり方

「目標を立てましょう」と言われても、何から考えればいいのか分からない人がほとんどです。

だからこそ、順番が大事です。

一緒に整理していきましょう

ここからが実践です。

STEP1:最終ゴールを決める(長期的目標)

1年後、どうなっていたいか?を思い描きましょう。

もちろん1年後ではなく2年後でも3年後でもかまいません。

期限を必ずつけてください。


・1年以内に月5万円の副収入
・半年以内に初案件獲得
・会社を辞められる準備を整える

STEP2:中間ゴールに分解する(中期的目標)

最終ゴールを達成するために必要なことは何かを具体的にリストアップしましょう。

例(初案件獲得の場合)
・ポートフォリオ完成
・最低でもバナー10枚制作
・営業を1日10件送る

STEP3:行動目標に落とす(短期的目標)

最も重要なのはここです。

「今日何をするか?」

・1日1時間ツールを触る
・週1回は制作する
・今週中に講座を○○まで進める

結果目標ではなく、行動目標に落とすこと。

人がコントロールできるのは、行動だけです。

6. 目標は固定ではない

目標は、一度決めたら絶対に変えてはいけないものではありません。

学びながら、経験しながら、視野が広がるのは当たり前です。

最初は

「月5万円稼ぎたい」だったかもしれません。

でも学ぶうちに、

・もっと上を目指したくなる
・違う働き方を優先したくなる
・デザインのジャンルを変えたくなる

そうなることは、成長です。

目標が変わることは、ブレているのではなく、解像度が上がっている証拠です**。**

そこまで実直にやってきたからこそ見える景色です。

目標は修正してもかまいませんが「目標を持たない」は違います。

なぜなら、

目標がない状態は、進んでいるのか迷っているのか分からない状態だからです。

地図は書き直していいです。 でも地図を持たずに歩くのは、たださまよっているだけです。

目標はあなたを縛るものではなく、迷ったときに戻る軸です。

落ち込んだとき、比較してしまったとき、「私はここに向かっている」と戻れる場所になります。

■ 本当に怖いのは、未達ではない

本当に怖いのは、目標を達成できないことではありません。

目標を持たずに、なんとなく時間が過ぎること。

本気でやった未達の1年と、出来ない理由を探してなんとなく過ごした1年。

どちらが後悔するかは、明らかです。

目標は修正してもかまいませんが「目標を持たない」は違います。

なぜなら、

目標がない状態は、進んでいるのか迷っているのか分からない状態だからです。

落ち込んだとき、比較してしまったとき、「私はここに向かっている」と戻れる場所になります。

コンパスは持ち続ける。それが、自分の人生を自分で進めるということです。

7.まとめ

目標を持つということは、自分の未来に責任を持つということ。

デザインは才能ではありません。

方向性 × 行動量 × 継続

この掛け算です。

その「方向性」を決めるのが、今日です。

1年後、「やってよかった」と笑っている自分を想像してください。

その未来は、今日の決断から始まります。

・やると決める
・迷っても進むと決める
・できない理由ではなく、方法を探すと決める

さあ、覚悟を決めてやり切る心の準備はできましたか?

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